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シビックタイプR(ABA-FD2)情報 サスペンション

シビックタイプR(ABA−FD2)サスペンションは中高速コーナーを重視し、18インチ化されたタイヤを使い切る事を主眼に開発されたそうです。
やはりサーキットを中心に考えられた設計ですね。
インテグラタイプR(DC5)と時と同じくリアは固めてフロントは柔軟にした設計という事ですが、もちろんノーマルよりは固められています。
だからと言って、低中速で内輪が浮きすぎないようにもダンパーは設計されているようです。
速いFF車は内側のタイヤは浮き気味になりますが、リアはともかくフロントは抑えてもらいたいですね。
他にもスタビ、ブッシュ、ベアリング、ナックルが強化されています。
ベアリングは特に、攻め込む機会が多いとFF車は傷みがちですので、強化は必要ですね。ところでドライブシャフトは元々強いのでしょうか?

シビックタイプR(ABA−FD2)のサスペンションで今回気になったのは、リアサスペンションなのですが、スプリングとダンパーが別の位置に付いています。
ベース車のシビックがこの方式なので、同じ方式なのでしょうが、これはスポーツ走行には影響はないのでしょうか。
実際速くなったシビックタイプR(ABA−FD2)なので「速さ」については文句はありません。
でも素人考えで申し訳ないですが、スプリングも車体内側より外側の方が安定しているように思えるのですが。
リアダンパーもインテグラタイプR(DC5)の1.6倍の高減衰まで上げなくても良かったのでは。

それと「見た目」がタイプRのリアサスペンションとして、イマイチな感じがするのですが。
車高が下がったシビックタイプR(ABA−FD2)では、もちろん簡単に見える場所ではありませんが。

だいぶ否定的な意見を書いてしまいましたが、今思えばこれは私の乗っているインテグラタイプR(DB8)を作り上げた時に近いかもしれません。
ベース車はホンダ車とはいえ、普通の4ドアハードトップ、3ドアハッチバック車だった車を、公道を走るFFレーシングカーまで仕立て上げた初代インテグラタイプR。
まずタイプRありきで開発されていないシビックで、今回のシビックタイプR(ABA−FD2)を成立させたホンダの技術と情熱には、やはり敬意を払わないといけませんね。
それにリアは、リアクティブリンク・ダブルウィッシュボーンサスペンションという形式でインテグラタイプR(DC5)と同じなので、スプリングの取り付け方式自体は影響はないのかもしれません。

素人が変な所を突付いてしまいました。失礼しました。